アン、おまけ [文学]
花子とアンは、やっと『赤毛のアン』の話になったところで、
終わってしまいましたね。
続きは、アンを読んでください、という感じでしょうか?
前回載せた『東大の教室で「赤毛のアン」を読む』
についてちょっと補足。
この著作は、たくさんの訳がある『赤毛のアン』でも、
村岡花子の訳に注目して論じています。
例えば、村岡が訳さず、バッサリとカットした箇所について
細かく分析している・・・
というように、タイトル通り『赤毛のアン』についての
著作なのだと思って最後まで読むと、
イギリス文学をざっと学んでしまった、
ということになる。
たまたま、買ったきり読んでいなかった『ジェーン・エア』を
花子とアンのハナに影響されて読んでいるので、
そちらの方の解説までばっちりしてもらった感じだ。
Jane Eyreの方がアンより少し硬い英語のような気がすると思ったら、
古典に入るのだとか。
ただ、ジェーンとアンが前半部分は特に重なって
ジェーンを読んでいるのに、
頭の中ではアンの話になっていたりということが
頻繁にあった。
話が逸れてしまったが、
『赤毛のアン』と冠した著作に関する
補足でした。
終わってしまいましたね。
続きは、アンを読んでください、という感じでしょうか?
前回載せた『東大の教室で「赤毛のアン」を読む』
についてちょっと補足。
この著作は、たくさんの訳がある『赤毛のアン』でも、
村岡花子の訳に注目して論じています。
例えば、村岡が訳さず、バッサリとカットした箇所について
細かく分析している・・・
というように、タイトル通り『赤毛のアン』についての
著作なのだと思って最後まで読むと、
イギリス文学をざっと学んでしまった、
ということになる。
たまたま、買ったきり読んでいなかった『ジェーン・エア』を
花子とアンのハナに影響されて読んでいるので、
そちらの方の解説までばっちりしてもらった感じだ。
Jane Eyreの方がアンより少し硬い英語のような気がすると思ったら、
古典に入るのだとか。
ただ、ジェーンとアンが前半部分は特に重なって
ジェーンを読んでいるのに、
頭の中ではアンの話になっていたりということが
頻繁にあった。
話が逸れてしまったが、
『赤毛のアン』と冠した著作に関する
補足でした。
2014-09-30 16:55
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